
Surfaceのタイプカバーってどうなの?
MS純正で値段結構するけど使い心地良いの?
と言った方への紹介記事になります。
Surface タイプカバーを1年間使っての感想になります。
Surface タイプカバーのスペック

Surface タイプカバーのスペックは次のような物になります。
項目 | 数値 |
---|---|
重量 | 308g |
サイズ | 30.3×24.9×1.7 |
私の物は日本語キー配列です。
US配列の物もあります。好みで選択すると良いと思います。
見た目は文句なく美しいです。が、数値以上に重いです。
本体とタイプカバーを合わせると、近年の国産軽量13インチノートPCより重くなります。
Surface タイプカバーの導入理由
Surfaceタイプカバーは社外品では得られないような見た目のマッチングです。
やっぱり、スウェード上の外側は高級感ありますし、タイプ側もおしゃれに纏まっています、
MacBook以外でcafeでの「ドヤァ」感が出る数少ない製品だと思います。
Surface Pro5の使用感

タイピング
キーピッチはしっかり19mm確保しています。
キーストロークは浅く1mm程度だと思います。
ただし、パンタグラフ型を採用しているだけあって打ち心地はあまり悪くないです。
質感
カバーとしての質感はかなり良いと思います。
スウェードレザー調で高級感があります。
レザー調はAppleには無い雰囲気でsurfaceの特徴なのではないかと思います。
角度について
机にべたっとくっつくわけでなく、surface接合部分に角度を持たすように折れ曲がります。
そのため、僅かですがタイピングに角度ができるのはメリットです。
ただし、反面薄い素材のためタイプの力によっては反ります。
電源が要らない
Surface専用端子で接続するため、純正品ではバッテリーが不要です。
バッテリーの心配がないって、使っていると気にならないですが意外と良いんですよね。
社外品のタイプカバーや、外付けの無線マウス・キーボードだと必ず電池・バッテリーの心配がありますので。
Surface タイプカバーの デメリット

値段が高い
2万円前後します。純正品はかなり強気な値段です。
→Dock・タイプカバーを集めると、MacBookと変わらない値段になっちゃいます。
社外品もあるので、選択してみても良いかもしれません。
ただし、surfaceとの接続方式は社外品はほぼBluetoothであると思ってください。
そのため、反応やWindowsが立ち上がらないようなトラブル時には使えない点に注意が必要です。
重い
Dockでも同じですが、品質が良い分、重量が結構あります。
本体+タイプカバー+タイプカバーに繋ぐ機器をそろえると、最近の15.6インチのノートPCの方が軽くなります。
あまりない例だと思いますが、おおよそ重量級ノートPCと同じになってしまいます。
- 本体770g
- タイプカバー310g
- surfaceDock1000g
- 合計:2080g
となり、重量級のノートPCと同じになっちゃいます・・・。
場所
Surfaceのスタンド形状が後ろ側に支えを必要とするため
タイプカバーの奥行+surfaceスタンド
の奥行になります。surface記事で記載した通り、新幹線の台で使おうとすると奥行きが足りません。
まとめ
Dockについては社外品で代替も値段差から考えるのもありだと思いますが、タイプカバーは高品質な見た目と、バッテリーの心配がないため純正品を購入しても結構良いと思います。
》純正タイプカバー
》社外品
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