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【実機レビュー】RedmiNote9Sの充電(充電時間)

  • Redmi Note9Sへの買い替えを考えている
  • 大容量バッテリーを搭載した点が気になっている
  • 購入に向けてバッテリーの充電時間性能が気になる

と言った方へ現在人気のRedmi Note9S(国内版)を利用してみた口コミの紹介です。

今回は充電時間に関する実機レビューを紹介します。

高速充電と通常充電をした時の時間を比較しています。

【実機レビュー】RedmiNote9Sの充電(充電時間)

RedmiNote9Sのスペックをおさらいします。

大容量バッテリー搭載でロングライフが嬉しい製品です。

けれども充電時間がどれくらいかかるか気になりますよね。

項目Redmi note
サイズ165.8 × 76.7 × 8.8
質量約209g
OSAndroid 10.0
CPUSnapdragon™ 720G
バッテリー5,020mAh
メモリRAM:4/6GB
ストレージROM:64/128GB
ストレージ外部ストレージ512GBまで
ディスプレイ6.67インチ、2,400 x 1,080 液晶
コネクタUSB Type-C
アウトカメラ4,800万+超広角800万+マクロ500万+200万画素
インカメラ1,600万画素 (ƒ/2.4)
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n/ac
Bluetooth®Bluetooth® 5.0
Felica×
SIMnanoSIM/nanoSIM(DSDV)
生体認証指紋認証
防水/防塵P2iコーティング

RedmiNote9Sの充電時間について

RedmiNote9Sの5020mhaもある大容量バッテリーは魅力の一つだと思います。

2日目まで使っても残量が安心で、外出するに心強いです。

残量が30%くらいになっても、元の容量が多いためまだまだ使えます。

でも、大容量バッテリーだと充電にどの程度時間がかかるのかチェックしておきたいと思います。

個人的にですが、Redmi Note9Sの前に利用していたOPPO Reno A(3650mhA)と比べてちょっと長くなったかな?程度で充電できています。

Redmi Note9Sの急速充電時間

急速充電で利用したのはRAVPOWERの61W急速充電器になります。

最大61Wで充電出来てサイズが5cmほどととても小さいのでおすすめです。(AnkerのGaN製65Wよりちょっと小さくて、ちょっと安い)

こちらの充電器を利用した結果は次の通りでした。

  • 18%から64%(46%分)まで46分でした
  • 64%から92%(28%分)まで43分でした

充電が多くなると、過充電しないようにスピードが落ちてきます。

電池持ちを考えて20%程度→85%程度を目安に普段充電していますが、だいたい1時間ちょっとが目安になっています。

高速充電中は右上の充電マークが2つになるためわかりやすいです。

なお、高速充電中は本体が熱くなります。(温かいレベル)

高速充電中は、更に温度が高くならないようにあまり操作しない方が良いと思います。

【 世界最小最軽量クラス 】【 61W 約105g 】 RAVPower USB C 急速充電器【GaN (窒化ガリウム)採用/折畳式/PD対応】iPhone 11/11 Pro/XR/8、GalaxyS10、MacBook Pro、iPad Proその他USB-C機器対応 急速充電器 タイプc 急速充電器 type c

Redmi Note9Sの通常充電時間

通常充電で利用したのはラスタバナナの充電器になります。

5V 2.1Aの物で一般的なUSB充電よりはちょっと多めの物になります。
(iPad純正充電器は5V 2.1Aの物が多いです)

結果は次の通りでした。

10%から78%(68%分)まで111分でした

2.1Aなので、通常と言ってもやや充電速度は速いと思います。

大容量バッテリーになるため通常充電だとそれなりの時間がかかると思います。

USB-PDではない充電だと、結構時間がかかると思います。

通常充電中は右上の充電マークが1つになります。

本体の熱さは高速充電と比較すると、感じられません。

気にしてみると、温かいと思う程度です。

なお、Redmi Note 9Sは標準で22.5Wの急速充電気が付いているので、通常充電器しか無ければ付属品で急速充電できます。

ここらへんも、充電器を買わなくて良いのがコスパ良いですよね。

Redmi Note9Sのバッテリー持ちについて

バッテリー容量が多いRedmi Note9Sですが、Snapdragon720Gが省エネと言うのもバッテリー持ちが良いことに寄与しています。

先日、Podcastを長時間流していたのですが、想像以上にバッテリー持ちが良かったのでしょうかいします。

条件は次の通りです

  • ダウンロードしたPodcastを3時間33分再生
  • bluetoothで車のカーオーディオに飛ばして再生
  • 音量はMAX

この条件で再生した後のバッテリー残量は次の減り方でした。

充電後95% → 再生後88%

通信が発生しないため省エネの条件ですが思ったよりも消費が少ないです。

バッテリー持ちについてはこちらでも紹介しています。

まとめ

  • Redmi Note9Sの高速充電時間は18%から92%(74%分)まで89分でした
  • Redmi Note9Sの通常充電時間は10%から78%(68%分)まで111分でした
  • ダウンロードした音声ファイルの再生では3時間30分でわずか7%の消費でした

おサイフケータイ非対応とカメラに高い画質を望まなければコストパフォーマンスに優れた良い選択になると思います。

Redmi Note9Sの紹介記事はこちら。

Redmi Note9Sの購入方法を検討した紹介はこちら

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