24800円からの低価格なのにSnapdragon720G・大画面・大容量バッテリー・4眼カメラとコスパ最強で人気のRedmi Note9S。
iPhone11の3分の1程度の価格ですが、見た目もなかなかの高級感があります。
今年、コスパ最高の1台ははこれになるのではないでしょうか?
今回はそんなRedmi Note9Sの社外ケースをレビューします。

- Redmi Note 9S の純正ケースでは何か物足りない
- できればおサイフケータイ対応でカードホルダーがあると良い
- できれば2000円以下のものが良い。
と言った方へ、4枚分のカードホルダー付きケースを紹介します。
セールとかでもなく、通常価格で1780円でしたのでお手頃な商品で した。
【Redmi Note 9S】おサイフケータイ対策ケースのレビュー
純正ケースについて
Redmi Note9Sを購入するとこちらの純正ケースが同梱されています。

Redmi Note9Sの艶のある背面を損なわない透明ケースです。
個人的に、開放型(手帳型で無い)の方が好きなので、最初はこのケースを使っていました。
1点使い辛いのは、充電コネクタ部分が蓋にになっていることです。
たぶん防水のためにあるのだと思いますが、充電するたびに外さなくてはいけないので邪魔になります。私は購入した初日に切り取ってしまいました。
Redmi Note9Sはおサイフケータイがないため、対策として最初は純正ケースにカードボルダーをつけて利用していました。
PUレザーケース
ケースに求めた条件
ケースに求める点として次の点を条件にしていました。
- 2000円以下で買いたい
- 手帳型ではない事
- ハードケースで無い事
- カードホルダーがあり、Felica対応のクレジットカードを入れておサイフケータイ対策に使いたい
- できれば2種類のFelicaを使いたい
- カメラレンズを下にしてテーブルに置いても傷がつかない
純正+カードホルダーから加点になるのは2種類のFelicaの部分が気になり購入に踏み切ってみました。
PUレザーケースについて
こちらのケースに決定しました。


特別なメーカー製ではなく、私が購入た時は配送まで10日程度かかりました。
値段も1780円送料込みでしたので、大きな負担にはなりませんでした。
PUレザーで、高級感は無いですが、あからさまなチープ感もありません。
音量ボタンが工夫されていて、本体は1ボタンなのですが、UP/DOWNを別々にケース側で分離しているため触感で識別できるようになっています。

カードケース
カードケース付きで4枚まで入ります。


私は次のカードを入れています。
- 免許
- Viewカード(Suica付き)
- dカード(id機能付き)
- 磁気エラー防止カード
dシェアバイクを乗ることが多いので、Viewカード(Suica)を最背面に入れて使っています。
磁気エラーカードは念のためdカードと干渉しないためを思い入れています。

片側2枚入れると、パンパンになってします。
そのため、カードの出し入れがきつくなります。
特にスマホ本体側は2枚入れると、スマホ側はキツキツです。
4枚それぞれ頻繁に出し入れする場合は、別のケースが良いと思います。
(免許は出す機会少ないので入れっぱなしにしています)
なお、内側のIDを利用する場合このようにして利用しています。

カメラを下にしてテーブルに置いても問題ない
カードケース部分の厚みが本体と同じくらいになります。(カード収納時)
そのため、テーブルに置いてもカメラ部分が浮く形になるため問題ありませんでした。

比較対象にしたケース
手帳型ケース
見た目とカードの取り出しやすさそうな点が良かったのですが、手帳型のためやめてしまいました。
カードが取り出しやすく、SuicaとIDの使い分けもやりやすそうな印象で目に留まりました。
最背面にSuicaを入れて置き、IDが必要な時はカード収納部を取り出して逆面でタッチできそうです。
リングホルダー・カードホルダー
リングホルダーとカードホルダーが一体化したケース?になります。
純正ケースでも可能だと思いますが、本体もしくはケースに張り付けて使うタイプになります。
リングがあるため、重いRedmi Note9Sを片手操作する場合は安心感がありそうです。
カードも2枚入れができるようですが、取り出し時にひと手間かかりそう(2枚で一杯になる)なので敬遠してしまいました。
背面型のカードホルダ付きケース
背面にカードを3枚入れることができて、出し入れもしやすそうな点で良さそうです。
ストラップが要らなかった点と、若干厚み大きいためやめてしまいました。
でも2枚のFelicaカードを併用するならこちらも良かったかもしれません。
まとめ
人気のRedmi Note9Sのケースを紹介してきました。
数少ないRedmi Note9Sの弱点、おサイフケータイを対策に選びましたが、これを使うと普段お財布を持たなくても日常生活がおくれています。
Redmi Note9Sの紹介記事はこちら。
Redmi Note9Sの購入方法を検討した紹介はこちら
Redmi note 9S の長期レビューはこちら
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