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【実機レビュー】Redmi Note 9Sを楽天モバイルで利用した口コミ

  • スマホの買い替えを考えている
  • 大容量バッテリーを搭載した機種を検討している
  • 大画面でコスパの良い端末が良しい

と言った方へ現在人気のRedmi Note9S(国内版)を利用してみた口コミの紹介です。

OCNモバイルONEでXiaomiから新発売されるスマホのセールが開催されていて、お得に買えるので参考にしてみてください。

【実機レビュー】Redmi Note 9Sを楽天モバイルで利用した口コミ

RedmiNote9Sのスペックと特徴はこちらになります。

項目Redmi note 9S
サイズ165.8 × 76.7 × 8.8
質量約209g
OSAndroid 10.0
CPUSnapdragon™ 720G
バッテリー5,020mAh
メモリRAM:4/6GB
ストレージROM:64/128GB
ストレージ外部ストレージ512GBまで
ディスプレイ6.67インチ、2,400 x 1,080 液晶
コネクタUSB Type-C
アウトカメラ4,800万+超広角800万+マクロ500万+200万画素
インカメラ1,600万画素 (ƒ/2.4)
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n/ac
Bluetooth®Bluetooth® 5.0
Felica×
SIMnanoSIM/nanoSIM(DSDV)
生体認証指紋認証
防水/防塵

Redmi Note9Sを楽天モバイルを使用して良かったこと

結論から言うと、OPPO RenoAからRedmi Note9Sに機種変更をして良かったと思います。

おサイフケータイ非対応など弱点もありましたが次のようなメリットを感じられたためです。

  • 国内版は主要bandに対応して楽天モバイルでも利用できた
  • 同梱物が充実している(特にアクセサリ買う必要なかった)
  • 外装が思ったより高級感ありました
  • 大画面ディスプレイで見やすく動画は迫力あります
  • 大容量バッテリーで残量を気にせず使えます
  • サクサク動くSnapdragon720G搭載です

SIMの差し替えだけで通信できます

国内版Redmi Note9Sは楽天モバイルのBand3に対応しています。

そのため、楽天モバイルのSIMカードをセットしたら、プロファイルの設定も自動で行われ、何事もなく通信することができました。

他Docomo/AU/Softbankでも大きな不満なく使えるネットワーク対応をしています。

※海外版は対応bandが少ないため、自分が利用するキャリアが対応しているか注意してください

同梱物が良かったです(フィルム・高速充電器・ケース)

Redmi Note9Sは液晶フィルムを貼られた状態で出荷されています。

TPU素材のソフトケースも付属しているため、外装は特に用意する物はありませんでした。

また、高速充電のコンセントとUSB-TypeCケーブルがついています。

付属で急速充電ができるのはお得だと思いました。

iPhoneSEでも付属のコンセントは5Wの充電器なので、2万円台のスマホなのにお得感があります。

外装が値段以上の高級感でした(背面ガラス仕上げ)

背面はガラス仕上げで高級感がありました。

本体が大きいため方手持ちの操作は難しいです。

しかし、本体は大きいですが、形状が良く持ちやすいと思います。

大画面ディスプレイが見やすくて良かったです

ディスプレイは画面占有率が91%もあり、解像度も2400×1080ドットで表示情報量も多くて非常に見やすいです。

フロントカメラがパンチホールなため画面占有率が高くてディスプレイを持ち歩いているような感覚になります。

フロントカメラが真ん中にある点はデメリットですが、ダークテーマで利用しているアプリなどでは隠れるためあまり気になりませんでした。

有機EL搭載のRenoAから乗り換えをしましたが、黒色の部分も含めて画質は良好でキレイだと感じる程でした。

他のレビューサイトで言われている通り、角度をつけてみると画質劣化が確認されましたが、使っていて斜めから利用するシーンがあまりなかったため気になりませんでした。

大容量バッテリー搭載

1日使ってもバッテリーの残量を心配することはなくなりました。

出勤日などで操作が少ない日は2日目も心配なく利用しています。

元が大容量のため、残量が30%程度でも動画視聴など負荷をかけなければまだまだ持つ勢いです。

急速充電にも対応していて、1時間半程度で20%から90%まで充電されました。

サクサクのSnapdragon720G

ブラウザや動画視聴の範囲では軽快に動作してくれます。

元々RenoAでも大きな不満は感じていない利用シーンが主体のためでした。

主に次のような利用形態です。

  • ブラウザ
  • メール
  • ストリーミング動画視聴
  • ストリーミングラジオ
  • 電子マネー・ポイントカード
  • オークションやショッピングアプリ
  • 株・FXアプリ
  • IP電話

デメリット

利用していて次の点が気になりました。
割切れれば2万円台で購入できるのでコスパに優れる製品だと思います。

  • おサイフケータイ非対応
  • 重くてデカい
  • パンチホールがど真ん中にある
  • カメラが出っ張っている
  • カメラ画質はそこまで良くない
  • メモリ4GBだと意外と少ないかもしれない

おサイフケータイ非対応

おサイフケータイ非対応です。

前機種がRenoAで対応していたため、使えなくなってしまいました。

個人的にはこちらのカードホルダにdカード(ID)とViewカードを入れて対応しています。

Sinjimoru 貼り付け型スマホカードケース、Android・iPhone SE 2020など携帯電話やスマホケースの背面に IC SUICAカード収納できる定

重くてデカい

バッテリー容量のメリットの裏返しで200gを超える重量です。

手に取った時点から重みを感じます。

ゴロゴロしながらyoutubeを見ていたりすると腕が疲れを感じることもあります。

防水・防塵非対応

防塵は対応していません。

防水は多少水がかかっても壊れないように作られているようですが、水滴程度の水に耐えられる程度のようです。

あまり期待できない印象です。

パンチホールがど真ん中にある

Redmi Note9S はパンチホール型にすることで画面を最大限に使っていますが、カメラが中央に配置されています。

せっかくのパンチホールなのですが、しずく型ノッチとあまり変わらない印象になります。

メリット(大画面)に記載した通りダークテーマのアプリではあまり気になりませんが、白い画面や動画視聴をしていると、わざわざ真ん中にしないでも良いのにと思います。

カメラが出っ張っている

背面のカメラ部分が結構出っ張っています。

握るとき触ってしまいそうに感じる点がデメリットに感じました。

ただし、同梱のケースもカメラ部分は出っ張るように作られているため触り辛くなるように対処がされています。

カメラはそこそこの画質です

値段を考えると画素数も多いし、AI補正でキレイにカメラ写りをします。

しかし、手持ちのシングルカメラであるPixel3aと比較しても夜景では細部が表現できなかったりと負けています。

明るい場所では特に気になるところはありませんでした。(他のカメラも同じですが・・・)

動画は手振れ補正が弱いのか、カクカクするためあまり向いていません。

メモリが4GBだと少ないかもしれません

メモリの利用率を見ていると70%くらいまで行くことが良くあります。

もっとも、70%で使い切っていないのですが、RenoAでは6GBあったため、残量が少なく感じました。

対処方法は次のようにしています。

XiaomiのOSでスリープ時にアプリを停止してくれる機能があるため、毎回開放するようにしています。

ゲームなどメモリを多く欲しい方は6GB/128GB版を購入すると良いと思います。

付属ケースについて

付属ケースで気になる点が1つありました。

USB-Cの充電端子部分も保護されるような作りになっています。

充電する時に邪魔になるため私は切り取ってしまいました。

防水・防塵対応でないため、保護するように作られているのだと思いますが、思った以上に邪魔でした。

まとめ

Redmi Note9Sの強みは次の点だと思います。

  • 値段(24800円~)
  • Snapdragon720Gでサクサク動く
  • 大画面で迫力あるディスプレイ
  • 大容量バッテリーで残量の不安が少ない

おサイフケータイ非対応とカメラに高い画質を望まなければコストパフォーマンスに優れた良い選択になると思います。

Redmi Note9Sの紹介記事はこちら。

Redmi Note9Sの購入方法を検討した紹介はこちら

Redmi Note9Sで今回SIMとして利用したのは楽天モバイルでした。

MNOエリアだと容量上限を気にせず使えるのでストリーミングやダウンロードなども気にせず利用できます。

楽天モバイルが気になる方はこちらの記事でも紹介しています。

楽天モバイルUN-LIMITが気になる方はこちらの記事で実機レビューの紹介をしています。

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