こちらのセールは2020年8月現在終了しています

- スマホの買い替えを考えている
- 大容量バッテリーを搭載した機種を検討している
- 大画面スマホが欲しい
と言った方への紹介です。
OCNモバイルONEでXiaomiから新発売される次のスマホの端末セットセールが7月1日までの間で開催されます。
- Redmi Note9S 発売記念価格10,900円
- Mi Note 10 Lite 発売記念価格21,800円
スペックから検討してみるとなかなか魅力のある製品で、おサイフケータイ非対応・防水防塵非対応が気にならなければ、1万円台で購入できる超コスパ良の製品です。
おサイフケータイ除けばOPPO RenoAを超える性能で格安スマホの価格崩壊を予感させるくらいの良品です。
Redmi Note9・MiNote10Liteのスペック・特徴
2製品の主要スペックは次の通りです。
項目 | Redmi note9S | Mi Note10Lite |
---|---|---|
サイズ | 165.8 × 76.7 × 8.8 | 157.8 × 74.2 × 9.7 |
質量 | 約209g | 約2094 |
OS | Android 10.0 | Android 10.0 |
CPU | Snapdragon™ 720G | Snapdragon™ 730G |
バッテリー | 5,020mAh | 5,260mAh |
メモリ | RAM:4/6GB | RAM:6GB |
ストレージ | ROM:64/128GB | ROM:64/128GB |
ストレージ | 外部ストレージ512GBまで | – |
ディスプレイ | 6.67インチ、2,400 x 1,080 液晶 | 6.47インチ、2,340 x 1,080 有機EL |
コネクタ | USB Type-C | USB Type-C |
アウトカメラ | 4,800万 超広角800万 マクロ500万 深度200万画素 | 6,400万 超広角800万 マクロ200万 500万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 (ƒ/2.4) | 1,600万画素 (ƒ/2.4) |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n/ac | IEEE802.11 b/g/n/ac |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.0 | Bluetooth® 5.0 |
Felica | × | × |
SIM | nanoSIM/nanoSIM (DSDV) | nanoSIM/nanoSIM (DSDV) |
生体認証 | 指紋認証 | 指紋認証,顔認証 |
防水/防塵 | – | – |
Redmi Note9・MiNote10Liteのメリット


2機種とも注目なのは非常にコスパに優れている点です。
コスパに優れるOPPO Reno Aと比較して、Snapdragon720,730を搭載することで性能も上回っているのに値段はRenoAのさらに下を行きます。
- Redmi Note9S 定価15,200円:発売記念価格10,900円
- Mi Note 10 Lite 定価27,300円:発売記念価格21,800円
2機種のメリットは次のような点です
- ミドルハイクラスのSnapdragon搭載(720G/730G)
- 大型画面(6.67/6.47)
- 大容量バッテリー搭載
- 3眼カメラ
普段使いでメリットが出るSoC性能・画面の大きさ・バッテリー容量については5万以下のライバルに引けをとらないどころか勝っている点も多いです。
Snapdragon720G,730G搭載で性能が良い
Snapdragonミドルレンジの新しいSoCを搭載して、両方とも性能が良いです。
ミドルクラスと言っても、Antutuでは約25万前後のスコアが出ているSoCなので、Snapdragon835相当の実力を持っています。
Snapdragon835で有名どころでは次のような製品です。
- Xperia XZ1 Compact
- Galaxy S8
3年近く前の機種ですが、10万円近くしていたフラッグシップ機レベルの端末が1万~2万で買えてしまうので、お得度が高いと思います。
大画面
6.5インチ前後の大型画面を採用しています。
しかも、MiNote10Liteは有機ELを採用しています。
ここまで低価格のモデルになると液晶が多いのですが、有機ELで大画面なのは魅力的ですよね。
また、Redmi Note9S については6.67インチと現在発売されている機種の中でもトップクラスにでかいです。
解像度も縦に2400ドットもあるため表示する情報量が多く設定して利用してみたいと思います。
大容量バッテリー搭載
2機種とも5000mAhを超えるバッテリーを搭載している点がメリットです。
5000mAhもあれば当たり前のように1日持つほど容量があります。
MiNote10Liteについては30Wまで対応の急速充電に対応しているため、短時間のつぎ足し充電でも大きくバッテリー持続時間を補充できます。
Redmi Note9・MiNote10Liteのデメリット
かなり安く設定されているため、デメリットもありそうです。
割切れれば(もしくは気にならない)お得なメインスマホになれると思います。
- おサイフケータイ非対応
- 重くてデカい
- 防水防塵非対応
- パンチホールがど真ん中にある(Redmi Note9S)
おサイフケータイ非対応
両方ともおサイフケータイ非対応です。
やっぱ、電車に乗るときなどあると便利ですよね。
対策は手帳型ケースで対応も一応できます。
個人的にはこちらのカードホルダが気に入っています。
重くてデカい
バッテリー容量のメリットの裏返しで200gを超える重量です。
結構重みを感じると思います。
参考に、iPhone11ProMaxは226gになるので、こちらよりは軽いです。
防水・防塵非対応
最近は海外メーカーのモデルも対応してきて、ミドルレンジでも対応のものが多いですが、非対応です。
お風呂とかで利用は見込めません。
パンチホールがど真ん中にある
Redmi Note9S はパンチホール型にすることで画面を最大限に使っていますが、カメラが中央に配置されています。
せっかくのパンチホールなのですが、しずく型ノッチとあまり変わらない印象になります。
まとめ
今回のOCNモバイルONE新製品のまとめです。
- Redmi Note9が10800円で購入できる
- MiNote10Liteが21800円で購入できる
- SoCの性能が良く大画面でバッテリー持ちも良い
- おサイフケータイ非対応で防塵非対応
Redminote9Sについてはこちらの記事でも紹介しています。
OCNモバイルONEの料金プランについてはこちらの記事で比較をしています。
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