こちらのセールは2020年7月26日で終了しています。

- SIMフリー端末にして通信料を安く抑えたい
- 格安スマホと言っても、ブラウザやストリーミング配信くらいはストレスなく見たい
- おサイフケータイは離せない
と言った方へ、OPPO Reno Aのセール情報を紹介します。
楽天市場のスーパーDEAL(7月26日9時59分まで)でOPPO Reno Aが38800円から30%の楽天ポイントバックになります。
楽天のSPU次第ではさらに+15%のポイントバックが狙えます。
実質27160円~で購入することができます。
※スーパーDEAL対象のポイント還元に注意してください
OPPO Reno Aを買う理由
OPPO Reno Aを購入する理由は次の通りだと思います。
- コストパフォーマンスの良いスマホが欲しい事
- おサイフケータイが必要な事
- OSにこだわりがなく、トラブル解決は自分で対応していけること
もし1~3にこだわりがないならOPPO Reno Aが対象になると思います。
1. コストパフォーマンスの良いスマホが欲しい事
RenoAは3万円前後の低価格で購入できます。
安い割には普段使いレベルの性能には不足しない点が売りのスマホです。
もし、10万円以上しても良い場合はフラッグシップモデルを比較して購入したほうが良いと思います。具体的には次のようなモデルがおすすめです。
- Galaxy S20+ 5G
- iPhone11 ProMax
カメラに強みのあるHuaweiも気になりますが、GooglePlayの利用に不安があるためGalaxyやiPhoneが比較対象になります。
どちらのモデルも値段が高い分ほぼすべての性能で満足できると思います。
RenoAと比較すると10万円近く高くなりますが、次のような点で大きく性能アップします。
- Soc性能が高くベンチマーク結果では3倍~4倍程度の差があります
- バッテリー容量が大きく持ちが良い
- 複眼カメラを搭載して、キレイな写真・動画が撮れる
2. おサイフケータイが必要な事
コストパフォーマンスの良いスマホでは、6月に国内版が登場したXiaomiのRedmi Note9Sが強力なライバルです。
SoC性能やバッテリー容量ではRedmi Note9Sの方が性能が良く、かつ値段も1万円近く安いです。
OPPO Reno Aの優位性はおサイフケータイを装備していることです。
ここに強い魅力をを感じない場合はRedmi Note9Sを候補として検討してみると良いと思います。
主な比較点は次の通りです
- SoC → Redmi Note9Sの方が良い。ベンチマーク結果で3割~4割程度良い
- メモリ → RenoAは6GB。Redmi Note9Sは4GB/6GBの2種類ある。
- 画面 → 画面サイズはRedmi Note9Sの方が大きい。RenoAは有機EL搭載が強み
- バッテリー容量 → Redmi Note9Sの方が良い。4割近く容量が多く高速充電対応している
- サイズ・重さ → RenoAの方が良い。一回り小さく、重さは30g位軽い
- おサイフケータイ → RenoAの方が良い。おサイフケータイ対応
- 値段 → Redmi Note9Sの方が安い。
3. OSにこだわりがない事
OPPO Reno AはAndroidをベースにしたColorOSを採用しています。
このOSに若干の癖があります。
また、RenoAは楽天モバイルとUQモバイルを除くとキャリアやサブブランドから発売されていません。
問題に面したときには、多くの場合に自己解決が必要になります。
キャリアのように窓口で丁寧な対応をしてもらう事ができないため、注意が必要です。
キャリアからも発売されている、メジャー製品でコスパが良いのはおおよそ次の物が候補になると思います。
- iPhoneSE
- Pixel3a
- P30Pro(ドコモ)
OPPO RenoAの概要

SIMフリー版のスペックは次の通りです。
項目 | 値 |
---|---|
サイズ | 158.4mm × 75.4mm × 7.8mm |
質量 | 約169.5g |
OS | ColorOS 6.0 (Android 9.0ベース) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 710 |
バッテリー | 3,600mAh |
メモリ | RAM:6GB |
ストレージ | 128GB |
ストレージ | micro SDXC (最大 256GB) |
ディスプレイ | 6.4 インチ、2,340 x 1,080 AMOLED (有機EL) |
コネクタ | USB Type-C |
アウトカメラ | 1,600万画素 (ƒ/1.7) + 200万画素 (ƒ/2.4) |
インカメラ | 2,500万画素 (ƒ/2.0) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.0 |
Felica | 〇 |
SIM | nanoSIM/nanoSIM (DSDV対応) |
通信方式 | LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41 3G:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz キャリアアグリゲーション対応 |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水/防塵 | 防水:IPX7 防塵:IP6X※3 |
値段は定価が38800円になっています。
OPPO RenoAの良いところ
OPPO Reno Aの特徴は次の記事でも紹介しています。
参考に主な良い点は次の通りです。
- 有機ELディスプレイで画面がきれい
- Snapdragon710でそこそこの性能
- SIMフリーDSDVでは貴重なおサイフケータイ付き
有機ELディスプレイで画面がきれい
具体的に感じた点は次の通りです。
・黒が引き締まっていてコントラストが良い
・鮮やかで明るさを低くしてもキレイに見える
よく言われる、「一度、有機ELにしたら液晶に戻れない」と言う話を感じると思います。
Snapdragon710でそこそこの性能
ブラウザ・メール・SNS・youtube等の動作はサクサク動きます。
ベンチマークでは15%位の差しか無いのですが、キビキビしている感じです。
Antutu7のスコア : RenoA 約15.5万
OPPO RenoAの良くないところ
OPPO Reno Aの弱点は主に次の点です。
- 特殊なOS
- カメラが一眼
OSが特殊です ~ColorOS~
設定メニューが使いづらいです。
AndroidをベースとしたColorOSの設定メニューはAndroidを使っていても使いたい項目にたどり着きづらいです。
一度自分好みに設定してしまえば良いのですが、使いづらかったです。
D払いの認証がDSDVでできない
D払いアプリを利用している方は次のような事象になります。
DSDVでインターネット通信をDocomo側に設定しないとアプリが認証してくれません。
これまでZenfoneでは次のようにしても使えていましたが、RenoAでは使えませんでした。
・Sim1 Docomo 電話のみ
・Sim2 楽天モバイル 電話・モバイルデータ通信
ColorOSのせいなのか、モバイルデータ通信をSim1側にしないとd払いアプリが初期状態のまま認証してくれなくなります。
カメラはふつう
格安スマホの中で特別とっていてキレイ・悪いと思う点はありません。
1眼カメラですがAI搭載なため、特に画質を気にしない方に向いていると思います。
最近は格安スマホでも複眼カメラを搭載してきているので、やや弱点になってきたと思います。
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