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【DHC】赤沢温泉郷・日帰り温泉ブログ【伊豆】

海を見渡せる日帰り温泉に行きたい。

ついでに、キレイになりたい。

見晴らしの良い道路をドライブしたい。

と言った方への紹介です。

伊豆・熱川にある赤沢温泉郷を紹介します。

赤沢温泉郷の特徴【日帰り温泉】

赤沢温泉郷のおすすめは次のような点です。

  • 高さのある露天風呂から見渡せる、海と伊豆半島の景色
  • お風呂上がりにDHCのアメニティ使い放題
  • 温泉旅館やスパ・ボーリング等の複合施設で一日過ごすこともできます

10年以上前に初めて訪れた時は、タオル使い放題が斬新でした。

それでは紹介していきます。

内風呂と泉質・アメニティ

内風呂はジャグジーから大きな内風呂・樽風呂まであります。

十分な広さがあるため、みんなでワイワイ行っても窮屈に感じることは少ないと思います。

泉質

泉質は無色透明のカルシウム・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉です。

温度はちょっと温かめです。長湯するには休憩をはさみながら浸かると良いと思います。

アメニティ類

赤沢温泉郷の特徴はアメニティ類が充実している事です。

DHCが運営しているため、DHCの製品がお風呂場やパウダールームにあります。

お土産売店で売っているようなものが使い放題なのが嬉しいです。

タオルも自由に取れる形のため、休憩を挟んで温泉に入る時、新しいタオルが使えるのも嬉しいところでした。

タオルやアメニティ類も店員さんがこまめに補充しているのが印象的でした。

露天風呂と眺望

3階・4階に作られた巨大露天風呂から外を見渡しながら温泉に入れる光景が特徴です。

赤沢温泉郷は柵を作らないマンション型露天風呂の先駆けで、開放感が気持ち良いです。

露天風呂に深く浸かる(首のあたりまで)と、温泉の水面が海に繋がっていくような光景が楽しめます。

赤沢温泉郷で次のような点で満喫できました。

  • 海を見下ろす景色
  • 常に新しいタオルが使えて気持ち良いっ!
  • DHCのアメニティが使い放題

休憩室

休憩室は2階にあり、畳の部屋でとても広いです。(100畳!)

お風呂の休憩にひと眠りしても、スペースに余裕があります。

アクセス・駐車場

都内からは150km程あります。

高速道路だと東名高速・小田原厚木道路で小田原西まで行きます。

その後、次のような道で向かいます。どちらも渋滞していなければ都内から2時間半~3時間程度です。

  • 国道135号で海沿いに走っていく。
  • 箱根新道~伊豆スカイライン天城高原ICまで行く有料・山道ルート。

休日の国道135号は大変渋滞するため、お金に余裕があれば有料道路で行ったほうがストレスが少ないと思います。

特に休日の帰りは国道135号の渋滞にハマると苦労すると思います。

運転が好きな人は伊豆スカイラインのパノラマ景色の中を運転するのが気持ち良いと思います。

※休日の帰り道も有料・山道ルートがおすすめですが、冬場は凍結する場合もあるので走行する時間帯にも注意。

駐車場は広めですが、人気がありいつも混雑しています。

電車だと伊豆急・伊豆高原から無料シャトルバスを使っていく形になります。

1時間に約2本出ているので、安心です。

 赤沢温泉郷の基本情報【日帰り温泉利用】

 赤沢温泉郷の基本情報

項目内容
施設名赤沢温泉郷
URLhttps://www.izuakazawa.jp/daytrip/
入浴料金1600円
2000円:繁忙期(GW・盆暮・連休)
営業時間10:00~22:00
9:00~22:00:繁忙期
泉質カルシウム・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉
露天風呂あり
岩盤浴無し
休憩所あり
鍵付きロッカーあり
シャンプー類あり
タオルあり
館内着あり(有料)

 赤沢温泉郷のおすすめポイント

項目コメント
泉質★★★無色透明のサラっとした泉質です。
施設★★★★アメニティ豊富でキレイに掃除され清潔感もあります。
価格★★★★1600円。
施設とアメニティを考えれば良いかな。
アクセス★★★高速・有料道路を使えば3時間弱ですがそれなりに遠いです。
公共交通機関・シャトルバスでも不便なくいけます。
休憩室★★★建物は広く窓が大きくとられていてパノラマ景色も観れます。

赤沢温泉郷は併設されたホテルや、スパ・ボーリングなどもあります。

みんなでワイワイ行って一日楽しむ場合はクーポンがお得です。

ワンランク上の旅館もあります。記念日などに良いと思います。

熱海駅にタイムズカーシェアがあります。カーシェアについてはこちらの記事がおすすめ。

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