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【0円SIM登場】ahamoと楽天モバイルの料金比較【タダ?】

1月29日に発表された楽天モバイルUN-LIMITⅣの料金プランは驚きではなかったでしょうか?

1GB以内であれば0円となり、本当に事業継続できるのか心配になるくらいです。

しかし、通信料金を安くしたいけど、

  • ahamo・povo・Softbank on LINE
  • サブブランドの料金改定
  • MVNOのキャンペーン
  • 楽天モバイルUN-LIMITⅣ

と次々発表されますが利用していくとどのくらいの料金になるかイメージがつ来ませんでした。

そこで、1年間利用した場合の料金シミュレーションを紹介します。

自分にとってどのプランが合っているのかわからない方は参考にしてみてください。

キャリア格安プランの比較はこちら

ahamoとサブブランドとの比較はこちら

ahamoとMVNOの比較はこちら

【0円SIM登場】ahamoと楽天モバイルの料金比較【タダ?】

1月29日に発表された楽天モバイルUN-LIMITⅣの料金プランは驚きではなかったでしょうか?

結論からですが、次のような方は楽天モバイルにすると結構お得になると思います。

  • 通話を良くする。(5分以上の長電話が多い)
  • 通信を3GB以内に抑えられる(Wifi環境にいることが多い)
  • ミドル・ローレンジのスマホに機種変更予定がある

ahamoとの比較

ahamoとの比較表を作成してみました。

やはり目を引くのは20GBで1980円と1000円割安になっているのよりも、

「「1GB以下の場合無料」」

ではないでしょうか。

在宅にいて殆どWifiで終わる場合、無料でSIMが持ててしまいます、

しかも楽天Linkはかける相手を選ばずに通話料が定額です。

キャンペーン・端末割引がお得

RAKUTENではおひざ元の

  • RakutenHand 18182円に対して26999ポイント還元(実質-8817)
  • Rakuten BIG 59073円に対して27000ポイント還元(実質32073)

2機種に高額なポイント還元を行っちゃっています。

個人的にはhandを貰っておいて、好きな端末使ってしまおうかと・・・。

※2機種とも性能がSnapdragon720や765で十分です。
 ただ、バッテリーが5Gを対応するにはやや少なめの容量です。

ただどうしてもメイン機種にする場合、私だったら4000mhaのバッテリーを搭載するBIGを購入すると思います。
が、メルカリで売却したお金でRedmiやRealme7とか元気のよいスマホを買ったほうが幸せだと思います。

上限容量は階段式

かつてキャリアが行っていた(いまもやっている)階段式の通信料です。

ただ、これまで見たことのない値段設定です。

やはり、1GB以下に注目が集まるのではないでしょうか。

  1. テレワークでほとんど家から出ない(Wifiの中)
  2. 通勤時間程度は利用している。月1GB~3GB
  3. 通資料は少ないんだけど、保育園や役所とかへの電話はLINEが使いにくい

などの場合、格安SIMより安く使えてしまいます。

一度電波が入ってしまえばそこはMNOです。速いですよ。

とりあえず、0円維持しているだけでも楽天Linkが使えてしまいます。

1年間無料キャンペーン後の大量解約は対策せていてのですね。

通信品質に注意

楽天モバイルを使うには通信品質には目をつぶらなくてはなりません。

完全対応をうたわれている23区内(しかも内側)ですら、1日何回も圏外になります。

現在は緊急のためDocomo回線を私は持っているから気にならないですが、仕事で利用される方は注意してください。

特に

  • ビル上層階
  • 地下

はかなり苦手です。

この品質がahamoと楽天モバイルの契約の分岐点になると思います。

シミュレーション

シミュレーション1:5分以内の通話VS 楽天LINKの例

通話定額オプションを契約しない場合の例になります。

1GB以下の場合、品質を捨てて価格をとったMVNOを凌駕しています。

1年間1gb以内で押さえたらキャンペーンでお金貰っちゃったような状況です。

ahamoと条件を合わせるなら20GBプランになりますが、それでも16000円の差額が出てしまいます。

ここは5Gと4Gの普及状態の差が1000円分の差になっているのでしょう。

シミュレーション2:通話定額オプション有りの場合

通話定額オプション(10分定額)を契約した場合の例になります。

差額が大きくなってしまいます。

通話することが多い方にとっては楽天Linkの効果が絶大ですね。

シミュレーション3:ほかの使い方

ここで、MVNO値段になったサブブランドUQを3GBの通信で使って、楽天は電話専用で使ってみたらどうなのだろうとをもいました。

結果、UQ3GB+楽天1GB = 34520円
楽天3GB = 4760円

圧倒的な差で楽天単回線の勝利でした。

UQの方が通信品質は良いのですが、値段差が圧倒でしたね。

まとめ

シミュレーションしてみた結果、楽天モバイルの今回プランは強烈なものでした。

ミュレーション結果の概要
  • 1GB以下だと0円で使えちゃう。とりあえず1年無料が終わっても持っていて損はない
  • キャンペーンを利用することで1万円~2万円程度価格が安くなる
  • 低容量ならMVNOやサブブランドと組み合わせて使う必要はない。楽天単回線でぶっちりぎに安い

しいていうなら、楽天端末がどうしてもいやで、OCNモバイルONEで超特価の端末を買いたいなら2枚契約もありかもしれません。

楽天モバイルの実力

楽天モバイルUNLIMITの提供エリアに入っていれば、楽天モバイルがおすすめです。

一番の理由は1年間無料キャンペーン中で費用がかからないからです。

キャリアからの乗換違約金を9500+3000円支払っても数カ月で相殺できます。

MVNOからの乗り換えでは、上限なしの通信量が獲得できます。

気に入らなければ11カ月で解約、MNPしてしまえばよいと思います。

楽天モバイルの新料金プラン

2021年1月に新料金プランが発表されました。

1GB以内の利用料だと無料みたいです。

1年間は無料で利用できる点と、解約金無料のため通信品質が気にならなければおすすめです。

楽天モバイルのメリット
・一年間無料キャンペーンの値段
・電波がしっかり届けば通信速度もそこそこ
・AUエリアになっても、5GB上限・上限超過後1Mbps
・eSIMも対応

楽天モバイルのデメリット
・電波のエリアが狭い ~ほぼ都市だけ
・HPで対象エリアになっていても、電波の届きが悪いスポットがある
・セット販売されている端末が高め ※楽天スーパーDEALを有効活用すれば別

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