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【OPPO RenoA】3カ月使用レビュー【メリット・デメリット】

サラ夫
サラ夫

OPPO RenoAの使用感が知りたい。

DSDVでのバッテリー持ちColorOSの使い勝手などスペックから分かりにくい点が知りたい。

できればいくら位で買えるとお得なのか知りたい。

言った方へのOPPO RenoAの実機使用レビューを紹介します。

最近使用していたのは次の機種です。

同じミドルレンジのZenfone5との乗換えで感じた点も付け加えて記事を書いています。

  • Galaxy Note8 + iPhoneXR
  • Zenfone5

OPPO RenoAの概要

RenoAのスペック

RenoA SIMフリー版の主要スペックは次の通りです。

サイズ158.4mm × 75.4mm × 7.8mm
質量約169.5g
OSColorOS 6.0 (Android 9.0ベース)
CPUQualcomm® Snapdragon™ 710
バッテリー3,600mAh
メモリRAM:6GB
ストレージROM:64GB
ストレージmicro SDXC (最大 256GB)
ディスプレイ6.4 インチ、2,340 x 1,080
AMOLED (有機EL)
コネクタUSB Type-C
アウトカメラ1,600万画素 (ƒ/1.7) + 200万画素 (ƒ/2.4)
インカメラ2,500万画素 (ƒ/2.0)
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth®Bluetooth® 5.0
Felica対応
SIMnanoSIM/nanoSIM (DSDV対応)
通信方式LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41
3G:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1,800/1,900MHz
キャリアアグリゲーション対応
生体認証指紋認証/顔認証
防水/防塵防水:IPX7 防塵:IP6X

※楽天モバイル版はストレージが128GBになります。

RenoAの値段

Simフリー版の値段は定価が39,380円になっています。

キャンペーン等を頻繁に行っているため、定価より安く買えることもあります。

Amazonだと36380円程度で販売されています。

セールなど利用する方はこちらがおすすめ。

OPPORenoAの良いところ

有機ELディスプレイで画面がきれい

Zenfone5(液晶)を利用していて、そんなに画面に不満はなかったのですが、有機ELはきれいだと感じます。

具体的に感じた点は次の通りです。

  • 黒が引き締まっていてコントラストが良い
  • 鮮やかで明るさを低くしてもキレイに見える

よく言われる、「一度、有機ELにしたら液晶に戻れない」と言う話を感じると思います。

サクサク動きます

ブラウザ・メール・SNS・youtube等の動作はサクサク動きます。

Zenfone5から乗換えても動作がサクサクしているのは分かるくらいでした。

ベンチマークでは15%位の差しか無いのですが、キビキビしている感じです。

スナップドラゴン710になってメモリアクセスの帯域が広がったためかもしれません。

参考 Antutu7のスコア比較

Zenfone5 約14万

RenoA 約15.5万

バッテリー持ちはそこそこ良いです

バッテリー持ちは良いですが、あまり過信はできないです。

DSDV状態で利用していると、バッテリー持ちは悪くなりやすいので、1日は持つけど2日は厳しいです

充電時間は残量20%くらいから始めて、「1時間では満タンにならないけど2時間立つと100%になっている」と言った具合です。

ケース付属・フィルム貼りつけ済です

RenoAは標準でケースが付属しています

こだわらないので、わざわざ買う必要が無いので良い点でした。

出荷状態で、画面フィルムが貼り付けられた状態です

フィルムを上手くつけられないので良い点でした。

おサイフケータイ

DSDV機種で数少ないおサイフケータイ対応です。

Felicaの反応も上々です。

私は背面にiD付のクレジットカードを重ねていますが、電車やバスを使う限りは問題なく読み取ってくれます。

一部のコンビニではクレカと干渉して反応しないこともありました。

楽天モバイル UNLIMITで利用できた

私が購入したのはSIMフリー版ですが、楽天モバイルUNLIMITでも利用できました。

1年間無料キャンペーンがあるため利用できてよかったと思います。

RenoAは楽天モバイル版において正式サポートを公表している機種です。

その恩恵なのか、Simフリー版でも楽天linkやテザリングも特別な設定をする事なく利用できています。

OPPO ReaAの値段 ~安い~

RenoAの一番の強みだと思います。

定価は39380ですが、キャンペーンなどでさらに安く買えます。

そこまで高性能でも無いので1~2年使い倒して中古屋さんに売却と考えると格安で買えると思います。

メニューバーの戻るボタンが右にある

メニューバーの戻るボタンが右下にあります。

よく使うボタンなので、右利きの人にとっては使い易いと思います。

タップして画面ロックができる

物理ボタンを押さないで画面ロックが標準でできます。

画面ロックは頻繁に押すボタンなので、物理ボタンの劣化を気にしないで済みます。

(節電のために1年半ほど1日に十回以上ロックしていたら、GalaxyNote2のホームボタンが劣化して反応しなくなってしまった経験があるため気になりました。)

OPPO RenoAの良くなかったところ

OSが特殊で使いづらい ~ColorOS~

設定メニューが使いづらいです。

AndroidをベースとしたColorOSの設定メニューはAndroidを使っていても使いたい項目にたどり着きづらいです。

一度自分好みに設定してしまえば良いのですが、使いづらかったです。

また、スクリーンショットの取り方が特殊です。

次の4通りの方法で取得します。

  • 電源ボタンと音量(下)ボタンを同時に押下
  • スマートサイドバーを表示して「スクリーンショット」をタップ
  • 面上を三本指で、上から下にスワイプ
  • ユーザー補助機能メニューの「スクリーンショット」をタップ

Android機種に多い画面下のホームボタンを長押しではできません

d払いの認証がDSDVでできない

D払いアプリを利用している方は次のような事象になります。

DSDVでインターネット通信をDocomo側に設定しないとアプリが認証してくれません。

これまでZenfoneでは次のようにしても使えていましたが、RenoAでは使えませんでした。

  • Sim1 Docomo 電話のみ
  • Sim2 UQモバイル 電話・モバイルデータ通信 

ColorOSのせいなのか、モバイルデータ通信をSim1側にしないとd払いアプリが初期状態のまま認証してくれないです。

カメラはふつう

悪い点ではないですが、特別とっていてキレイ・悪いと思う点はありませんでした

AIのポートレートモードはZenfone5より自然になったと思います。

カメラ画質を重視する場合はライバルのP30等が良いと思います。

音量ボタンが左にある

右利きの人は片手で持った時、音量ボタンを誤って押しやすいところにあります。

音量ボタンが左側の真ん中よりに配置されているためです。

地味ですが、デメリットを感じます。

横幅がやや広め ~ 方手持ちだと左上下に指が届きにくい ~

横幅が若干広めの作りになっています。

方手持ちだと上下端はやや指が届きにくいです。

Reno A を安く購入する方法

OCNモバイルONEのキャンペーン

RenoAの最も強い点はそこそこの性能で格安に買える点にあると思います。

私は1月にOCNモバイルONEのキャンペーンで13800で購入できました。

現在は行われていませんが、頻繁にキャンペーンがあるので、OCNモバイルONEをチェックしておくと良いと思います。

注意点はOCNモバイルONEの契約とセットの価格になるため6カ月程度の料金を見ておいたほうが良いです。

契約手数料3000円 + 1GBプラン1180円×6カ月 → 10080円

≫OCNモバイルONEのページはこちら

楽天モバイルのキャンペーン

2020年4月25日だとこちらが一番お得だと思います。

楽天モバイルのキャンペーンを利用すると35273円(税別)から9500ポイントが付与されるため、実質3万円弱で購入できます。

楽天モバイル版はストレージが128GBになります。

≫楽天モバイルUNLIMITはこちら

楽天モバイルについての記事はこちら

もう少し予算がある人はiPhoneSEもおすすめです。

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