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【Moto g8 Power】スペック・特徴のまとめ【テザリング】

本記事では2020年4月に発売されたmoto g8 powerについて検討していきます。

moto g8 power はMotorolaから発売されたスマホで特徴は5000mAhのバッテリーです。

最近のAndroidは3000~4000程度のものが多いので2割~5割増しの容量で期待できます。

バッテリー容量を生かして次のようなテザリング利用を考えている方におすすめです。

  • Wi-fiルーターの代わりに利用する(パソコン・メイン機種等)
  • 小型タブレットと併用で利用する

Moto G8 powerのスペック

スペックは次の通りです。

項目
サイズ158.0mm × 75.9mm × 9.6mm
質量約197g
OSAndroid 10.0
CPUQualcomm® Snapdragon™ 665
バッテリー5,000mAh
メモリRAM:4GB
ストレージROM:64GB
ストレージ外部ストレージ512GBまで対応※SIM2スロット共用
ディスプレイ6.36インチ、2,300 x 1,080 IPS液晶
コネクタUSB Type-C
アウトカメラ1,600万+広角800万+800万+200万画素 (ƒ/1.7)
インカメラ1,600万画素 (ƒ/2.0)
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n
Bluetooth®Bluetooth® 5.0
Felica×
SIMnanoSIM/nanoSIM(DSDV)
生体認証指紋認証
防水/防塵×

値段は定価が32,800円になっています。

値段が安めなので、コストパフォーマンスで勝負のスマホになると思います。

Moto G8 powerの主要機能

カメラ性能

コスパスマホですがカメラは4眼でバリエーションが豊かな点がメリットです。

画素数を狙っていない所も良いところだと思います。

画素数を上げるにはセンサーの大型化や性能アップをしないと暗所性能が劣化していくためコスパを狙った(コストをかけない)スマホでは良いのかと思います。

4眼で次のような写真の撮り方ができます。

  • 超広角カメラを搭載しているため、室内撮りでインスタやオークション用
  • 光学2倍望遠でアップ描写のポートレート
  • 旅行先でマクロカメラを使った花などを撮る

等の利用に幅が持てると思います。

ディスプレイ

ディスプレイはIPS液晶採用でHD+の解像度のため、特に優劣は無いと思います。

SoC/メモリについて

SoCはSnapdragon665でメモリが4GBです。

特別重いアプリを使わなければ不便なく使えると思います。

Pixel3aがSnapdragon670のため、ほぼ同等だと思います。

大容量バッテリー

バッテリーが最大の特徴です。

5000mAhもあり、15分の急速充電で最長8時間も使える程チャージもできます。

幅が大きめのデザイン

横幅が大きめのデザインです。

方手持ちにちょっと幅広ではないかなと思います。

背面の指紋認証の所にデザインされているMotorolaの「M」のデザインが印象的です。

安めの値段

Moto g8 Powerの定価は32,800円です。

コストパフォーマンスの良いiPhoneSEやOPPO RenoA等よりも安いです。

Moto g8 Power購入するなら

コストパフォーマンスを重視するならRenoAやiPhoneSEと言った強力なライバルがいるため購入するには次のような特徴を重視する場合に良いと思います。

  • バッテリー持ちを最重要視する方
  • バッテリー持ちを生かしてWi-fiルーターの代わりに利用する
  • キャンペーン等で超特価を狙う

2020年5月時点でRenoAも以前のようなキャンペーンは無いため、キャンペーン次第では価格差があります。

Wi-fiルーターの代わりに持つ場合

Moto g8 PowerはWi-fiルーターの代わりに持つ場合、他の機種よりも有効だと思います。

スマホであれば省エネのBluetoothテザリングもできるのでバッテリー持ちが期待できるため、iPadMini等と併用して電話・テザリングに絞って使うと言った利用方法が面白そうです。

ライバル機種の記事はこちら

スマホに使うSIMの比較記事はこちら

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